掩体壕(えんたいごう)

掩体壕とは、「コ」の字型に土塁を築き、近くに爆弾が落ちた場合でも、その破片及び爆風から飛行機を守るためのシェルターです。
 土塁の高さは戦闘機などの小型機用でも4m以上はとっていたので隼(Ⅲ型甲の全高は約3.2m)も十分覆われるようになっていました。
 昭和20年以降、飛行場は空襲の標的にされていたので知覧に進出すると機体はすぐに掩体壕内に格納され、雑木の枝で偽装されていました。

現在は、公園化され、飛行機のレプリカも設置しており、平和学習の一環でも多くの方が訪れています。